学資保険のよくある疑問解決Q&A
学資保険のよくある疑問 1
Q 契約者、被保険者、受取人って何?
A 学資保険やその他の生命保険を契約するときには、「保険契約者」、「被保険者」、「保険金受取人」、以上3種類の人が必要です。
「保険契約者」は、保険を契約し、保険料を支払う人のことです。学資保険では、普通は子供の父親か母親ですが、保険会社によっては、おじいさんやおばあさんが「保険契約者」になれる場合もあります。
「被保険者」は、保険の対象になる人のこと。学資保険では子供が「被保険者」です。
「保険金受取人」は、保険金受取りの権利を持つ人のことです。普通は「保険契約者」が兼ねます。なぜなら、別の人が「保険金受取人」になると、保険金が贈与税の対象になるからです。
学資保険のよくある疑問 2
Q 学資保険と貯蓄の違いって何?
A 貯蓄で教育資金を積み立てることも、もちろん可能です。しかし、親に万一のことがあると、そこで貯蓄ができなくなってしまうかも知れません。学資保険は、親に万一の場合、保険契約はそのまま継続しながら、保険料の支払いを免除する決まりになっています。例え、もう片方の親に支払能力があったとしても、保険料免除になります。そして、契約どおりに遺族の方が祝金や満期学資金を受け取れます。そこが、貯蓄との大きな違いです。ぜひ、「保険の一括無料資料請求」サイトで保険各社の資料を取り寄せて確認してください。